能力 自分のワーカー1つが特殊ワーカーになる。特殊ワーカーが1枠のアクションマスに置かれた場合、自分は連続して出番を行う。
評価 制約はあれど、連続手番が行える重役。
主に発電と組み合わせると協力である。
主な運用方法として、
・建築してから発電
・水を流してから発電
・契約を取ってから発電などご候補に挙げられる。
発電は元々完全なアドバンテージを取るのに時間がかかりやすいアクションであり、カットもされやすいアクションである。
バティスタを使っていると、そういうタイムラグを無くして発電をスムーズに行うことができる。
発電の他には、強力な効果の上級タイルや契約を同時に取ることができるなど、カットに繋がる行動をできるのも強力といえる。
連続手番強ムーブ一覧
融資代理店建築→融資代理店発動
基礎建築→外注で基礎建築
契約→発電
1水流→発電
建築→発電
国家間相性
仏・・・◎ 契約→発電が固有能力と嚙み合っていて強力。また、基礎建築→外注基礎建築を行うと直ぐに資材ボーナスがもらえるため、外注のダメージが少ない
独・・・◎発電をメインプランに添えやすいドイツでも相性は抜群。固有能力を発動させた際に水や契約の準備をカットされにくいのが強力。
米・・・〇どちらかというと建築プレイ寄りの先方が目立つアメリカ。1回転から資材を回収して建築を行ったり、上級タイルをタイムラグなしに取りに行けるので悪くない相性
伊、蘭・・・更新中
この重役が居て相手にする場合、計算量が増える。
2手番あるといろいろ出来るので、確実な動きが読めない。
使う人の技量に、差が出る重役かと思います。