うわーグル足りねえ。昔よりは言わなくなりましたが
一般的にグルが足りなくなる状況として、手持ちの資材の大半がホイールの中に埋まってしまう。しかも大分手前の方、みたいな状況です。
これはどういう時に起こりうるのかというと、建築で無理をしたときに起こります。
1.3建築すれば3グルで次のアクションが保証される
無理な建築=例えば3道管建設、発電所建設などをするとホイールは2マス前進が限界値となってしまうため、4グルが必要です。
このゲームでは、4グルを1発でする方法は特殊効果でしか起こりません。また、次点の3グルも共有マスの1ヶ所しかありません。
そのため、無理な建築をすると次の建築に移ることができなくなることが多いです。
バラージを初めてやった際に見られる失敗例として、いきなり山にダムを建てたり、高い道管を建てようとしてホイールが進まなくなってしまい、ワーカープレイスメントとして詰んでしまい負けるというのがよく見られます。
↑いきなり3導管を建てた場合、初期資材のままではこれ以上建築ができません
3グルをしても1グル足りなくて結局進展なし…
なので、バラージでは基本的に平地のコストが安い建築物から建設を始めていき、徐々に上へ上へとまた新たな建築を始めていく必要があります。
平地から素直に建築をスタートさせれば、ダム、1道管、上部、発電所、4建築を初期資材で行うことができます。そうすればあと2グルで最初のタイルと資材が元に戻ってくるわけですから、無理をした時よりもアクションに余裕が生まれます。
初期資材のみで建築してみた場合の状況。初期資材でも無理しなければこれだけホイールが進みます。
今回は一旦この辺で解説を中断しようと思います。長くなりそうなのでま章をわけて解説していこう思います
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