1 効果おさらい
発電所建築後、生産アクション+2を行う。今建てた発電所のルートじゃなくてもよい
2 利点
発電所建築と同時に発電ができるため、上級タイル特有のデメリットである、
「獲得にワーカーと手番を割く」というデメリットを軽減することができます。
これに関してのメリットは多いのでまとめると
・生産+2を埋められても大丈夫
・生産+2をラウンドで実質2〜3回踏める
・発電のワーカーを節約している
・不意打ちになる(フランスだと特に)
発電所能力が強力なフランスにこれを取られて3件目を建てられたりするといきなり国家契約を不意打ちで取られたりすることがあります。
また、ドイツでこれを打たれると建築→発電→発電みたいなワーカー爆浮きムーブができたりします
わかりやすそうでちょっとテクニカルな要素も多いです。というか、相手にすると厄介極まりない
3 欲しいタイミング
発電の遅れを取り返してくれるというイメージでOKです
なので、建築は進んだが発電ができてない状態で獲得目指す時が多いです。
また+2発電を安全に打てるので、高いコストの依頼を取ってしまった時などのケアにも使えます
↑に書いたのが主な使用用途ですが、基本的にタイミングを問わない使いやすいタイルなので、お金に余裕があれば取っておいていいと思います。
4 国家 重役相性
アメリカ 上に積んでから重い腰を持ち上げる国なので相性良き
イタリア こちらも発電が遅れがち。発電所能力はアメリカより使いやすいため、こっちの方が使って体感強いです
フランス どちらかと言うと国家契約奇襲で使います。発発のワンテンポ早い部分を生かすのに使えます
ビクター 発電したい重役なので、+2発電を打ちやすくなるのはかなり強力
ジル ロング道管を建てやすいため、いきなり丘から戦う、なんてことも可能。早いと2ラウンド目には強い発電セットが起動しそうですね。先に道管を建て切ることに注力しそうなキャラなので、発電の遅れを取り返すのにちょうど良いタイルになります
バティスタ 無限の可能性を秘めた連続手番。依頼達成など込み込みで実質3〜4アクションを1度で行える可能性があります
ルチアーニ ビクターと同様、発電重役なので是非欲しいところ。+2を打てることもあって、依頼分割を達成しやすくなったりするのも強力
ジェナーロ シンプルな強重役。4回建築しながら発電も同時にできるのが魅力。序盤は上部などを積み上げて水を溜める動きが多いので、発発を取れる前提で動いてもいいかも
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