ウーファン

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能力 1ワーカー使って自分のダムに溜まっている水の数だけ発電を行う(水は流れない)。

1.強いの弱いの?
出回りが少ない重役ということもあって、この重役が出てきたときにこれつよいの?とよく聞かれます
断言はできませんが弱い寄りですね。準備に時間がかかりすぎる挙句、時間をかけたところで別に強くないというのが難点です。
主な運用方法は、建築プレイで行き遅れがちな発電の補助と、3〜5程度の値の契約を毎ターン水を消さずに達成することでしょうか。

2.発電マスにいかなくても発電ができる
ワーカーを浮かせることができるのはワーカープレイスメントにおいて正義ですね。(普通発電は2人使う)
発電をする以上、依頼の確保だけが忙しいです。ウーファンで達成するための依頼の確保だけは忘れないようにしましょう。
バラージの一つの理想として、個人ボードだけでほぼすべての動きが完結するようにするという理想があると思います(ないだろ)。
ウーファンはそれを実現することが可能な重役の一人です。
個人ボードだけで動きを完結させるメリットとして、計算が狂いにくくなるという大きなメリットが存在します。
個人ボードでできないこと=共有のアクションスペースのこととなります。
共有スペースには何があるかというと、要するに建築以外なので
・発電
・水溜
・グル
・資材購入
・依頼獲得
・上級タイル獲得
・外注獲得
ですね。このうち上から4つの行動は上級タイルか依頼の中身である程度解決することができます。発電はある程度ウーファンがカバーしてくれるので、発電を建築と同時に賄ってくれる発電所発電や導管発電は相性がいいのではないかと思っています。
また、通常発電→ウーファンとしてしまうとウーファンの発電量がかなり下がってしまいます。逆にウーファン→通常発電の順番を踏もうとしても+2や+1の発電マスが埋まっている可能性があるため、結果的に発電量が低くなる可能性はあります。発電所発電はその弱点をカバーできるパワーを持っているため、特にウーファンと相性がいいタイルだなあと考えています。
そうなると依頼は、さらに建築を推し進めるための資材を獲得できるものなどが欲しいところ(建築依頼があるならそれが一番いいけど)
とりあえず依頼には常に目を配らせておく必要があるということですね。


国家間相性

米  ◎基礎上部が強く、2水流もあるためかなり相性がいい。
蘭  〇珍しく2水降のボーナスを活かせる可能性がある。普段の導管プレイとは別で、基礎上部のプランをとっても面白いかもしれない。
独  〇2水流があるためこちらも相性良し。ウーファンで発電できることを見越して、基礎4件を目指してもよいかも 
仏  △固有能力のマイナスがウーファンではできない以上、あまり相性がいいとは言えない。
伊  △建築プレイに集中しやすくなるのは良いかもしれないが、かといってイタリア自身の動きが強くなるとは言えない。

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