アドラー

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能力 基礎をどこに建てても、ミキサー3つで建設できる。

1.バカにできないコンボ系能力
 バラージ発売当初、この重役が凄まじくバカにされていたのは今でも覚えています。ただ研究が進む中で、この重役の真価に気づいた時バカにできないものがあるなと思いました。
 このアドラーという重役は、基礎のコストを節約できる=道管がある程度立ちやすくなるというメリットがあります。このメリットを最大限に活かすために、組み合わせの良い上級タイルや外注を覚えておく必要があります。
・5まで道管タイル
山のダムにさえ3茶色で基礎を建築できるため、初期資材からカウントすると茶色を2個増やせば5まで道管タイルで5道管が立ちます。普通は5まで道管を使っても山に発電体制を整えるには茶色10が必要なわけですが、アドラーであれば計8個でいいわけです

・基礎建てるタイル
基礎のコスト軽減能力をふんだんに活かすために、ぜひ基礎の建てられるテンポを上げてくれる上級タイルは欲しいところです。
レベル1で手に入る基礎の上級タイルは、?3金無視と水湧きの2種類です。どちらもそれなりのメリットがあります。
?3金無視はいきなり丘などにダムを2軒建設して相手の水をカットしやすいです。
水湧きは無料基礎に建てても水が枯れにくいのが優秀です。アドラーである都合上、基礎建設連打が主流の動きにはなると考えられるため、何回も使って強いタイルとは相性がいいです。

2 上部どうするの問題。
・アドラーの強みは、山や丘に簡単に基礎を作り上げることですが、上部のコストまでは減っていないというのが頭の悩ませどころです。
 水をカットするために山や丘に基礎をばら撒いても、放水状態ならばあまり意味はありません。
 上部を山や丘に簡単に積むには外注上部2段積みが最適です。
 ちなみに山に発電体制を築くと、真っ先に水を受け止められるのでもう一つの発電体制を整える必要性が少なくて済むという利点もあります。

3.弱点
 上級タイルと外注の捲れるタイミングを祈らなければいけないこと
 理想は5まで道管と外注上部を獲得できることですが、これらの捲れが4ラウンド目になったりすると最悪な事態です。リカバリープランは集めておいた茶色で4道管の建設にシフトしたり、上部を大人しく1段ずつ積んでいくしかないでしょう。
 依頼などで上部を積む依頼を獲得できていれば、外注上部をとる必要性は薄くなります。
 優先度としては、5まで道管>外注上部だと思っています。

弱いとされていた重役も使い方次第ということがわかって良かったなと思います。他の重役も使いこなせるようになっていきたいところです

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